新車の慣らし運転の必要性について

新車を購入した時は、必ず慣らし運転をするように取扱説明書に書いてあります。最近の車には書いていないようですが、慣らし運転をすることをお奨めします。
私のはスポーツタイプのバイクを新車で買ったのですが、その時は3000キロまではあまり回転数を上げないように心がけて運転をしていました。なぜ慣らし運転が必要かといいうと、新車でいきなり高回転までエンジンを回すと部品の金属部分が激しく衝突して、金属の表面に傷が付いてしまいます。それを防ぐためにもいきなり回転数を上げないように注意しながら運転をすることです。

低回転で慣らし運転を行うと新品の金属を覆っている膜が削れてきます。その後は高回転でアクセルを回しても金属が激しく干渉することはなくなって、エンジンの働きがよりスムーズになってきます。そして、それが燃費向上に繋がるのです。
具体的な慣らし運転の方法について説明します。

私の場合は、3000キロ走行までは上限6500回転位に留めておき、回転数を高くしすぎないように運転をしました。ロングツーリングや高速走行時はアクセルを開けたくなってくるのですが、極力スピードを出したくなるような場所では走らないように気をつけました。慣らし運転を行っていると金属の表面が削れて、そのカスがエンジンオイルの中に混じってしまいますので、3000キロを走り終えた後で必ずエンジンオイル等を交換しなければなりません。慣らし運転を終えた愛車は燃費が向上するだけでなく、エンジンの調子もよくなってきます。購入して10年経ちますが、今でもエンジンの調子は良いです。

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